コンセプトは"ハッピーオーラ"念願のシングルデビューを果たした日向坂46
3月27日に『キュン』でメンバーもファンも待望のシングルデビューを果たした日向坂46。現在は見る者を幸せにする「ハッピーオーラ」を掲げて活動し、人気を獲得しました。冠番組やドラマ、ライブ、アルバム作品の発表などを通して、高い評価を得ている日向坂46ですが、彼女たちがデビューを果たすまで、一筋縄ではいきませんでした。
1．ひらがなけやき結成
2016年5月8日にはオーディションにより選ばれた11名と長濱の計12名でグループとして活動を開始。
(左上から潮紗理菜、影山優佳、井口眞緒、東村芽依、高瀬愛奈、佐々木美玲 齋藤京子、佐々木久美、長濱ねる、柿崎芽実、加藤史帆、高本彩花)
2．活動開始
2ndシングル『世界には愛しかない』のカップリングとして『ひらがなけやき』で楽曲参加する。また同時に長濱ねるの欅坂との兼任が発表された。シングルデビューするまで彼女たちの楽曲は欅坂46のシングルのカップリング曲という形で発表していた。また、レギュラー番組『欅って、書けない』にもたまに出演する程度であったことからもわかる通り、位置付けも完全に2軍的な立場だった。そんな彼女たちにもチャンスが訪れた。2017年3月21日・22日に、けやき坂46単独公演(Zepp Tokyo)を開催。同公演時に、Zeppツアーの開催が発表された。そして、欅坂46デビュー1周年記念ライブ(代々木第一体育館)にてけやき坂46のメンバー追加オーディションを同年夏に開催することを発表。しかし、これから本格的に活動していこうとした矢先の追加メンバー募集であったためを自分たちの存在とは？とネガティブに捉えてしまった1期生は素直に喜べなかった。(衣裳部屋立てこもり事件)
8月13日、2期生として追加メンバーの合格者9名が決定。
(左上から丹生明里、小坂菜緒、渡邉美穂、宮田愛萌 河田陽菜、濱岸ひより、金村美玖、松田͡好花、富田鈴花)
2期生が加入し、さらなる飛躍が期待された矢先に、ひらがなけやき最大の試練が起きる…
3．長濱ねる兼任解除
9月24日、多忙を極める長濱ねるの体調を考慮し、けやき坂46兼任解除、欅坂46専任が発表された。10月期の連続ドラマ(木ドラ25)『Re:Mind』、26日のライブ(Zepp Sapporo)の欠席が発表された。
これまで初期メンバーとして人気を支えてきた長濱の兼任解除はメンバー、ファンにはかなりの衝撃であった。そんな中9月26日に札幌でのライブで佐々木久美のMCがファンに感動を与えた。
以下、佐々木久美のＭＣ(Zepp Sapporoでのライブにて)
「長濱ねるちゃんが漢字欅に専任になりました。
12人でやってきて、全国ツアーも12人で完走すると思ってたいたので、 メンバーも戸惑ってます。
ねるちゃんがひらがなになって、11人増えてみなさん応援してくれるようになった
のはねるちゃんのおかげ ねるちゃんと12人で話をしました。
ねるちゃんは永遠の別れではないと言ってくれました。
残念残念と いつかは来ることかなと思ってた
12人の歴史がなくなるわけではない
頼もしい新メンバーも9人増えて
もっともっと知ってもらって大きいグループになりたい
これからもよろしくお願いします」
3．さらに勢いの増したひらがなけやき
幕張メッセイベントホールで開催された全国ツアーの千秋楽で2期生が初披露。
年が明けた2018年1月30日 - 2月1日、日本武道館3days公演を開催。当初は1月30日のみ出演の予定であったが、欅坂の平手友梨奈の怪我と治療により、1月31日・2月1日に予定されていた欅坂46単独公演の振り替えとしてけやき坂46の3days公演となった。
公演最終日の2月1日にサプライズで初の単独作品となるアルバムの発売が発表された。
6月1日影山優佳が学業専念のため、活動休止を発表する。
6月3日にこれまで最年長としてメンバーを引っ張ってきた佐々木久美が正式にキャプテンに任命される。
6月20日に1stアルバム『走り出す瞬間』がリリースされる。
そして、アルバムの発売を記念した東名阪ツアー、けやき坂46「走り出す瞬間」ツアー2018が、2018年6月4日から7月10日まで開催された。
12月6日、唯一の3期生として上村ひなのの加入が発表される。
12月11日～13日に「ひらがなくりすます2018」(日本武道館)を開催。
彼女たちは1年間で7度武道館のステージに立ったのであった。
4．日向坂46への改名
2月11日、ＳＨＯＷＲＯＯＭの配信にて"日向坂46"への改名を発表。
この日よりグループ名を"日向坂46"として活動開始。
同時に3月5日・6日に横浜アリーナで『日向坂46 デビューカウントライブ‼︎』の開催を発表。2日間で24,000人を動員した。
"日向坂"という名前は東京都港区三田に実在する"日向坂"から取っている。グループカラーは「空色」で「空高く跳べるように」という意味も込めて採用された。日向坂46ファンの総称はおひさまである。
3月27日、デビューシングル「キュン」を発売。発売初日に約36万枚、発売初週に約47.6万枚を売り上げ、女性アーティストの1stシングル初週売上として、欅坂46が保持していた記録を塗り替え、歴代1位の記録を樹立。さらに5月13日付のオリコン週間シングルランキングで2度目のの1位を獲得。令和最初の週間ランキング1位となった。
4月8日、冠番組『ひらがな推し』が『日向坂で会いましょう』にリニューアルし、放送開始。
これだけの波乱万丈で悔しい思いをしながらも明るく振舞う彼女たちの姿勢はこちらも勇気がもらえるし、応援してしまいますよね！
今後、乃木坂、欅坂に続く更なる躍進が期待されるグループである。
けやき坂46解散の危機⁉"衣裳部屋立てこもり事件"とは？
3月27日に『キュン』でシングルデビューを果たした日向坂46(旧名けやき坂46)。
デビュー後、順調なスタートを切った彼女たちであったが、解散の危機にあったことがあったという。その代表的なエピソードとして挙げられるのが"衣裳部屋立てこもり事件"、今回はその事件について書きたいと思います。
けやき坂46は2016年5月8日に結成。当初は欅坂46のアンダーグループとして発足した。しかし、欅坂46の表題曲を歌う選抜メンバーとの入れ替えはなく、握手会が活動の中心になっていた。その位置づけの曖昧さから、メンバーは不安にかられていた。
初単独イベント「ひらがなおもてなし会」以降、数ヵ月間にわたってほとんど活躍の場がなかったけやき坂46。自分たちの未来に光を見いだせなかったメンバーたちは、グループ解散の危機も感じていた。
そんな中、2017年4月6日に代々木第一体育館で「欅坂46 デビュー1周年記念ライブ」が行なわれた。前年のちょうど同じ日、『サイレントマジョリティー』でメジャーデビューを飾った欅坂46が、その後1年間で出したシングルの収録曲をすべて披露するという大規模なライブだった。カップリング曲を歌うけやき坂46も、曲数は少ないながら参加することになっていた。
その日、高瀬愛奈は本番前のリハーサルの時から不調を感じていた。なぜか目の前のことに集中できず、振り付けや立ち位置もなかなか頭に入ってこない。今振り返ると、この後何かが起こるという予感がすでにあったのかもしれない。
本番前、けやき坂46のメンバーは楽屋で待機する時間が多かった。待機中、メンバーたちは全員で楽屋を出て、トロッコに乗って歌う演出の段取りを自主的に確認しにいった。「ここってどうするんだっけ？」「そこはあっちに行って、こう！」となぜかみんながイライラして、空気が悪かった。
そんな中、東村芽依はふとモニターに目をやった。画面上にはステージでリハーサルを行なう欅坂46のメンバーたちが映っていた。しかし、そのリハーサルが終わると、突然、画面がＶＴＲ映像に切り替わった。
「緊急告知！」
モニターに浮かび上がった文字に目が釘付けになった。他の数人のメンバーもそれに気づき、「ねぇ、ちょっとあれ......」と指さして画面に見入った。続いて、衝撃的な言葉が流れた。
「ひらがなけやき 増員決定！」、「今夏オーディション開催」
一瞬、その言葉の意味が理解できなかった。メンバーからは悲鳴のような声が上がったかと思うと、それを見たけやき坂のメンバーたちが次々と近くの衣装部屋に駆け込んでいった。何か恐ろしく、不吉なものから身を隠すように、メンバーたちは小さな部屋の中へ吸い込まれていったのであった…。
このとき流れたVTRは、本来はライブ本番でサプライズ発表されるはずのものだった。本来、メンバーの目には触れさせてはならないものだったが、映像出しの確認のために流したものがスタッフの手違いでこのモニターにも送られてしまったのだ。そして、よりによって楽屋で待機していたはずのけやき坂46メンバーたちが、それを見てしまったのだ。
けやき坂４６が増員する…。それはグループが今の12人のものではなくなってしまうということを意味していた。このライブの前に行われたZepp Tokyo公演をきっかけに何度も会議や反省会をしてやっと気持ちがひとつになったばかりの彼女たちにとって、それはあまりに残酷な宣告だった。
狭い衣装部屋の中でメンバーたちは混乱し、声を上げて泣いた。外から人が入ってこれないように、内側から鍵がかけられた。
そして佐々木美玲が
「もうみんなで辞めよう！」と叫んだ。
こんな理不尽な思いをさせられるなら、みんなでグループを辞めてしまおうという意志の表れだった。これを聞いた他のメンバーも泣きじゃくりながらうなづいた。「今日のライブも出ない」と言うメンバーもいたほどだった。
そして、齊藤京子は悲しさを通り越して怒っていた。
「私はなんのためにやってきたんだ！」
中学生の頃からこの世界を目指して努力を重ねてきた彼女が、初めて投げやりな気持ちになっていた。12人で悩みながら支え合い頑張ってきたことが認められず、戦力外通告されたのだと思った。
代々木第一体育館の中の小さな一室で、少女たちの感情の嵐が吹き荒れた。
乃木坂46 最新人気ランキングTOP10
いまや、アイドル界の頂点の人気を誇る乃木坂46。
中でも、人気の10名を挙げました。
第10位 星野みなみ(1期生)
【星野みなみのプロフィール】
誕生日：1998年2月6日（21歳）
身長：155cm
血液型：O型
星座：みずがめ座
出身：東京
呼び方：みなみ、みなみちゃん
星野みなみちゃんの握手会対応は、少し塩対応。ですが、自分を飾らず自然体で接してくれるのは良い面もありますよね！ファンは、そんなみなみちゃんと会いたくて握手会に行っています！
第9位 大園桃子(3期生)
【大園桃子のプロフィール】
誕生日：1999年9月13日（19歳）
身長：156cm
血液型：O型
星座： おとめ座
出身：鹿児島
呼び方：ももちゃん
鹿児島の方言がカワイイももちゃん。デビュー当時は冠番組の乃木坂工事中等ではすぐに泣いてしまう面もありましたが、今はとても強くなり、泣く場面も減りました。
18thではWセンターを務め、次期エースとしてますます目が離せないですね。
そんなももちゃんの対応はとにかくリアクションが可愛い！ただし、ももちゃん推しではない方には厳しい面も…（笑）そりゃどのメンバーも単推しでいてほしいに決まってますよね。それが態度に出てしまいますが、単推しの方は滅茶苦茶楽しめるのでぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。
第8位 堀未央奈(2期生)
【堀未央奈のプロフィール】
誕生日：1996年10月15日（22歳）
身長：160cm
血液型：O型
星座：てんびん座
出身：岐阜
呼び方：未央奈、堀ちゃん
加入早々に「バレッタ」でセンターを務めた堀ちゃん。しかし、そこからポジションが下がっていき、アンダー落ちも経験し、悔しい思いもしてきました。
パフォーマンスのみならず持ち前の天然さやコメント力で徐々に復活して行き、最新シングルではフロントメンバーに！
握手の対応に関しては、めちゃくちゃ良いですね。
受け答えもしっかりしてるし名前は通えばきちんと覚えてくれてますし、テンション高めのようです。
第7位 久保史緒里(3期生)
【久保史緒里のプロフィール】
誕生日：2001年7月14日（17歳）
身長：159cm
血液型：O型
星座：かに座
出身：宮城
呼び方：しーちゃん、くぼちゃん、くぼし
圧倒的な透明感のある久保ちゃん。seventeenの専属モデルや舞台出演など様々な活躍が目立っていました。
もちろんファンからの人気もグングン上がり、握手会でも凄まじい人気を誇っています。
3期生の枠を超え、乃木坂全体の中でも注目の存在となっていました。
しかし、体調不良が原因で2018年の6月末に活動休止となってしまいました。
急激な環境の変化やプレッシャーで体調を崩してしまうのは仕方のないことですよね…
最新シングルでは選抜復帰し、2列目のセンター(いわゆる裏センター)を務めます。
そんな久保ちゃんの握手会の対応は元々ファンであったこともあり、基本的にテンションは高め！久保ちゃん自身も握手会を楽しんでいるような雰囲気が伝わってきます。
目の前で接していると、くぼちゃんの柔らかい雰囲気が直に伝わってくるので楽しいです。
第6位 秋元真夏(1期生)
【秋元真夏のプロフィール】
誕生日：1993年8月20日（25歳）
身長：154cm
血液型：B型
星座：しし座
出身：埼玉
呼び方：まなったん、真夏、真夏さん
真夏さんは「乃木坂の出川哲朗」と呼ばれるくらいリアクションが素晴らしく、頭の良いコメントでバラエティで大活躍しています。とにかく運動音痴でダンスはお世辞にも上手くはないですが、一生懸命な真夏さんの姿には心打たれます。
握手会対応は乃木坂No.1の釣り師と呼ばれるだけあってとにかく神対応。
恋人つなぎや甘い言葉などファンが喜ぶことを咄嗟にできる頭の回転の速さが素晴らしいです。行くと間違いなく好きになることでしょう。
ただし、現在は全国握手会でしか握手できないため待ち時間はとんでもない時間になります。
第5位 山下美月(3期生)
【山下美月のプロフィール】
誕生日：1999年7月26日（19歳）
身長：159cm
血液型：O型
星座：しし座
出身：東京
呼び方：づっきー
美人な見た目で小悪魔的魅力の溢れるづっきー。ファッション誌『CanCam』の専属モデルに抜擢され、2018年8月23日発売の10月号から同誌に登場。
映画『日日是好日』で、主人公の茶道教室の後輩・ひとみ役を演じ、テレビドラマ『電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-』で、ダブル主演を務めるなど女優としての活躍も目立っています。
しかし残念ながら23rdの期間は活動休止に…ハードスケジュールが祟ったのでしょうか…？早く元気な姿を見たいですね。
づっきーの握手会は超神対応です！
握手している間はしっかりとこちらの目を見てお話ししてくれます！
ただ、目力の強い美月に見つめられると結構照れてしまいますよね(笑)
そして、プロの釣り師でもあります！
制限時間になっても中々手を離してくれなかったり、思わせぶりな言葉を残してファンを困らせたりなど…
美月は頭が良いので、きっと「どうすれば推しになってくれるか」を自分の中でしっかりと確立しているのだと思います。
小悪魔感がすごいですよね…
第4位 与田祐希(3期生)
【与田祐希のプロフィール】
誕生日：2000年5月5日（19歳）
身長：152cm
血液型：O型
星座：おうし座
出身：福岡
呼び方：与田ちゃん、よだっちょ
与田ちゃんの魅力といえば、小さくてかわいいところですよね！
齋藤飛鳥や西野七瀬(卒業済)などメンバーからも、たくさん可愛がられています！
高山一実からは「食べられる」と評されたことも(笑)
与田ちゃんは天然です！
学校に筆箱を忘れて、リモコンを持って行く…漫画みたいなエピソードも（笑）
また、握手会や動画配信showroomなどではファンの要望に一生懸命答えたり、ファンが喜んでくれそうなことをしっかりと考えてきてくれたりと、がんばり屋な一面が見られます！
与田ちゃんは、(真夏さんとは違い？)天性の釣り師！
握手会では与田ちゃんの真の魅力が発揮されるといっても過言ではありません！
福岡出身の与田ちゃんの博多弁を思う存分に味わうことができます！
まだ握手会に行ったことがない人はぜひあの言葉を行ってもらいましょう。
第3位 生田絵梨花(1期生)
【生田絵梨花のプロフィール】
誕生日：1997年1月22日（22歳）
身長：160cm
血液型：A型
星座：みずがめ座
出身：東京
呼び方：いくちゃん
ピアノ、歌、演技力が素晴らしくバラエティに出れば必ず結果を残す天才。
最新の写真集の『インターミッション』ではセクシーなランジェリー姿も披露。
いくちゃんの握手会はテレビで見れるハイテンションも見れます。
さらには育ちの良さが出ているのかとても礼儀正しく丁寧です。
ただし、現在は全国握手会でしか握手できないため待ち時間はとんでもない時間になります。
第2位 齋藤飛鳥(1期生)
【齋藤飛鳥のプロフィール】
誕生日：1998年8月10日（20歳）
身長：158cm
血液型：O型
星座：しし座
出身：東京
呼び方：あしゅ
あしゅの特徴といえば圧倒的な小顔。マスクで顔が隠れてしまうほどのサイズ。
可愛らしいビジュアルでかなりの毒舌でドS。特に真夏さんと与田ちゃんにはかなりのドSですね。最新シングルではセンターを務めています。
そんなあしゅの握手会はキャラ通りの毒舌のドS対応ですが、決して塩対応ではなく手をしっかりと握り、ファンの求めるものにことにきちんと応えるプロですね！
ただし、現在は全国握手会でしか握手できないため待ち時間はとんでもない時間になります。
第1位 白石麻衣(1期生)
【白石麻衣のプロフィール】
誕生日：1992年8月20日（26歳）
身長：162cm
血液型：A型
星座：しし座
出身：東京
呼び方：まいやん
1位は絶対的エースのまいやん！
初期からずっと一番人気で圧倒的カリスマ性で男女関わらず人気！
2017年に出版した写真集『パスポート』は女性写真集史上最高売り上げを誇り、
未だに重版されるほどの人気です。
そんなまいやんの握手会はとりあえず美貌にやられます。後光がさしている気がする…(笑)ノリもとてもよく、テンションも高めです！
ただ、まいやんは全国握手会でしか握手できず、待ち時間は3～4時間以上待つことも…
ですが、それだけ待っても行く価値はありです。
業界、ファン騒然⁉山Pの公式インスタグラム開設
ジャニーズ事務所所属の山下智久さんがインスタグラムの開設しました。
今でこそ緩くなりましたが、ジャニーズといえば写真の肖像権にうるさい会社だったためSNSはファンクラブ限定のブログのみでした。そんな中、山下さんは去年の6月に「weibo」でアカウント開設するなどジャニーズ内では異例ともいえるSNSに対して積極的に取り組んできました。そして、晴れてInstagramのアカウントを開設しました。
始めは偽物では⁉との声もありましたが、先ほど公式マークが付きましたためどうやら本物のようです！
Jr.の子たちのYouTubeチャンネル開設や山下さんのSNS解禁などネット社会から明らかな後れを取っていたジャニーズ事務所がなぜ積極的に取り組むようになったのでしょうか？人気グループの解散や活動休止、メンバーの脱退などで背に腹を変えられない状況でネットから人気を得ようとしているのでしょうね。
はたまた、山下さんに関してはジャニーズ事務所からの移籍も考えているのかも…
いずれにしろ他のジャニーズの方の登場とかはなかなか厳しいかとは思いますが、山下さんのInstagramにどのような写真が投稿されるか楽しみですね。
”笑わないアイドル"欅坂46とは
1．欅坂46って？
欅坂46は乃木坂46に続く第2の坂道グループとして応募がかけられた。
当初は港区に実在する鳥居坂にちなんだ『鳥居坂46』であったが、オーディション最終合格者のお披露目と同時に「欅坂46」へと改名されたのであった。
改名の理由は欅坂46は、当初は実在する坂である「けやき坂」の名を冠する予定だった。
だが、画数で運勢を占ってもらう際にスタッフのミスで漢字表記の「欅」を使ってしまったが、その「欅坂46」という名前が最高の上昇運だったというけがの功名でグループ名としてこの漢字表記が使われることになったとしている。(実際に漢字表記の欅坂という坂は存在しない)
オーディションにて22名が合格し、うち1名が辞退し、21名が一期生として活動が始まった。
10月5日に初のレギュラー番組『欅って、書けない?』（テレビ東京）を放送開始。
11月30日の番組内で新メンバーとして長濱ねるの加入が発表される。
2016年4月6日にデビューシングル『サイレントマジョリティー』が発売される。
デビューシングル『サイレントマジョリティー』は初週売上２６万枚を記録し、当時の女性アーティストデビューシングル初週売り上げ記録を更新。(現在は妹分グループの日向坂46が更新している)
現在までにシングルが8枚、アルバムが1枚リリースされている。
2．”笑わないアイドル"といわれる理由
彼女たちの特色として挙げられるのは、これまでのアイドル像とは一線を画しており、「クールでかっこいい」「無表情でクールな印象」と答えられることが多い。
姉妹グループ・乃木坂４６の“清楚でかわいい”イメージとは対照的だ。
そして、1stシングル『サイレントマジョリティー』、4thシングル『不協和音』、8thシングル『黒い羊』に代表されるようにメッセージ性の強い曲が多いことが特徴である。
そんな彼女たちが笑わない理由とは…
プロデューサーの秋元康氏や振付を担当しているTAKAHIRO氏や監督の池田一真氏が指示をしたわけではなく、“笑わない”という見せ方がメンバーからの発案なのだと明かした。
デビューシングル『サイレントマジョリティー』での鋭いまなざしやクールな表情で、その名を轟かせることになった欅坂。
『サイレントマジョリティー』は「僕らは何のために生まれたのか」「つまらない大人は置いていけ」といったメッセージ性の強い歌詞が特徴的だ。この歌詞をどう表現していくのか、どう伝えていくのかをメンバーたちで考えた結果、この“笑わない”パフォーマンスにたどり着いたという。この欅坂４６メンバーのストイックな姿勢にファンは感動。「欅坂のメンバーは本当に素敵」「みんなカッコよすぎるな！」と称賛のコメントが多く上がった。
しかし彼女たちは決して普段から笑わないわけではなく、レギュラー番組の『欅って、書けない?』や3rdシングルの『二人セゾン』、5thシングルの『風に吹かれても』では、それまでと一転、メンバーの晴れやかな笑顔を見ることができる。
3．平手友梨奈
欅坂46の顔として挙げられるのは、間違いなく平手友梨奈であろう。
彼女はほぼ全ての曲でセンターのポジションに立っている。
彼女を語る上で外せないのが圧倒的な表現力。
『サイレントマジョリティー』では「センターの子がかっこいい！」「14歳とは思えないほど堂々としている！」「存在感がすごい！」と瞬く間に話題になりました。
平井堅さんとのコラボ『ノンフィクション』に象徴されるように、彼女の表現力は憑依型のパフォーマンスであると思います。
平手自身も「歌っているときの記憶はない」とのこと。それだけパフォーマンスに全力で命懸けでライブが終了した際はフラフラになって倒れてしまうこともしばしばああるようです。
一時期、ケガの影響で俯いてのパフォーマンスすることがあり「覇気がない」や「やる気がない」など批判されることがありました。
それでも、いつか復活するだろうとファンも懸命に待っていたことだと思います。
圧倒的なパフォーマンスをする面だったり、不安定なパフォーマンスをする面だったり、ラジオで笑顔の溢れている面であったり、「いったいどっちが本当の平手友梨奈なの？」と彼女の一挙手一投足にファンは振り回されてしまっているが、でもそれが嫌ではなく楽しい。プロデューサーさんの秋元康さんは「スターとは、深読みしたくなる存在」
とおっしゃっていました。まさに彼女に当てはまる言葉ですね。
ほっておけない存在の彼女に目が離せないですね。
4．まとめ
アイドルとしてパフォーマンスで笑わないことは衝撃的でしたが、その強い信念とパフォーマンスのメッセージ性で若者たちからの圧倒的な支持を得てきました。
新たに2期生も加わり、これまで築いてきたものと2期生が持ってきた新しい風でよりすごいグループとなっていくことでしょう。今後の欅坂46に目が離せないですね！
芸人が明かした白石麻衣の『性格』に称賛の声
白石麻衣さん(通称:まいやん)といえば乃木坂46の初期から大人気のメンバーの一人ですね。
乃木坂46でのアーティスト活動しながら、一昨年出版した写真集『パスポート』は未だに重版がかかるほどの人気ぶり！累計36万部売れています。
女優としても映画『闇金ウシジマくんPart3』や『やれたかも委員会』、
そして今期のドラマ『俺のスカート、どこいった？』にも出演しています。
そんな売れに売れている白石さんですが、ある芸人さんへの神対応がにファンを中心に称賛されています。
白石 麻衣profile
生年月日 1992年8月20日(26歳)
愛称 まいやん
所属グループ 乃木坂４６
加入期 １期
出身地 群馬県
血液型 A型
身長 162 cm
1．ウーマンラッシュアワー村本大輔さんの証言
エレベーターで白石のやさしさに打たれたのがウーマンラッシュアワーの村本大輔さん。村本さんは乃木坂の冠番組『NOGIBINGO!7』にゲスト出演して白石と初共演した際に、その番組内で白石さんが、村本さんをどう思うか聞かれ、『中の下』とコメントしてスタジオの笑いを取りました。元々白石さん推しだった村本さんはこの白石さんからの評価に本気で落ち込み、収録後、足早に帰り支度を終わらせて、エレベーターに乗り込んだそうです。ところが、そこに白石がわざわざ駆け足で追いかけてきて、『さっきのウソですよ！好きですよ』と囁いたそうなんです。この白石のアフターフォローに村本も感激し、さらに好きになったと語っていたこともありました。
2．ラフレクランのきょんさんからの証言
ラフレクランのきょんさんが、映像配信サービス「GYAO！」のオリジナル番組「よしログ」で、白石さんから受けた親切な対応について明かした。12月13日放送回で、きょんさんが出演しているバラエティ番組「ウチのガヤがすみません！」（日本テレビ系）にて、乃木坂のメンバーと共演した回の収録時のエピソードを回顧。たまたまエレベーターで白石さん、若月佑美さん（2018年11月30日卒業）、西野七瀬さん（2019年2月24日卒業）の3人と乗り合わせたといい、過去に乃木坂の番組に出演したり何度か共演しているきょんは3人に「お疲れ様です」と、挨拶をしたとのこと。すると、白石らは「あ、きょんさーん！ 最高でしたよ、今日も！」と返してくれた。きょんは「『今日も』。『今日は』じゃなくて、『今日も』ですよ」と、とにかくテンションが上がってしまったという。このエピソードに相方の西村真二さんが「それ先陣切って言ったのまいやん？」と質問すると、きょんはそれを肯定。すると、西村さんも「そりゃ売れるわ」と納得してみせた。 エレベーターを降りる際にもきょんはレディーファーストで、乃木坂のメンバーに先に降りるよう促したが、白石だけがなかなかエレベーターから降りず、きょんに先に降りるようにひたすら譲ってきたとのこと。きょんもすんなり譲られるわけにはいかず、どちらが先に降りるか譲り合いに。が、最終的には白石から「いや、きょんさん今日おもしろかったんで、どうぞ」と言われ、ついに先に降りてしまったことを説明。そんな心温まる気遣いを受けたきょんはずっとエレベーターに乗っている時間が続いてほしかったと本音を漏らしている。このエピソードにネット上でファンからは〈まいやん、どんだけいい子なんだよ〉〈さすが天下のまいやん様だな〉〈若手芸人にもやさしいって本当にできた子だよな〉などと絶賛の声が上がっている。
白石さんに限らず、乃木坂メンバーの業界人ウケは抜群らしく、格付けチェックで共演したXJAPANのYOSHIKIさんも『乃木坂の人たちって、何て言うんですかね？売れているのがわかる。努力してるし、その努力を見せずに（頑張っているし）、礼儀正しい』と絶賛してました。彼女たちはライブ前の円陣でも言っているのが「努力・感謝・笑顔」ここまで売れてもその気持ちを忘れていないんですね。彼女たちの美しく、そしてここまで気遣いができる白石さんや乃木坂46のメンバー引き続き活躍しそうで目が離せないですね！
